富士通九州システムズが「ADMEデータベース」バージョン30

約1,300件のデータ追加、ヒトの薬物代謝に特化

 2013.03.26−富士通九州システムズ(FJQS)は、薬物の体内動態に関する情報を集めた「ADMEデータベース」を更新し、4月1日からバージョン30として最新版を提供開始する。継続的な文献調査を通じ、約200件の文献から約1,300件のデータを追加している。医薬品開発にともなう情報収集を効率化するメリットがある。

 「ADMEデータベース」は、薬物動態分野の研究者として著名なクロアチアのレンディック博士が収集しているデータをもとにしたもの。ヒトの薬物代謝に特化したデータベースで、チトクロームP450を中心に約9万7,000件の非臨床試験管実験のデータを収載している。

 キーワード選択のみで簡単に検索できるが、複雑な条件入力を行うことも可能。薬物とその代謝物については、部分構造や類似構造での検索にも対応している。また、「ADMEデータベース」にはヒト臨床での薬物相互作用データも登録されているため、それらもキーワードや構造で検索することができる。

 年間利用料金は、全データベースパックで企業/国立研究機関向けが157万5,000円、教育機関向けは52万5,000円。臨床薬物相互作用データベースを加えると、企業/国立研究機関向けで189万円。

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<関連リンク>:

富士通九州システムズ(トップページ)
http://jp.fujitsu.com/group/kyushu/

富士通九州システムズ(ADMEデータベース製品紹介ページ)
http://jp.fujitsu.com/group/kyushu/services/lifescience/asp/adme-database/


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